2020.5.14 のえまるの話

 

 今月ののえまるがあまりにも素敵な内容だった&のえるくんから課題をいただいたのでせっかくなら文字に残そう!と感想文を書きました。

(のえまる:Johnny's web 内のTravis Japanグループ連載、「とらまる~僕ら虎の子、ひのまるしょって~」で毎月14日に更新される川島如恵留くんのブログ)

 

 

本題に入る前に私自身の話を少ししておくと、1ヶ月ほど前に突然、ほんとうに突然、

 

青天の霹靂

もしくは

寝耳に水

はたまた

藪から棒

 

といった感じでのえるくんを好きになったひよっこ川島担です。ぴよぴよ

 

 

のえるくんを好きになった経緯についても書きたいなと思うのですが、いっぺんに書けそうにないのでそれはまたいつか。

 

 

こんなぺーぺーがのえまるの感想を書くなんておこがましいような気もするのですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。ちなみに褒められて伸びるタイプです。(いら情)

 

 

 

まず第一章のアイドルについて。

 

 

「あなたにとってアイドルとは?」の問いについて考えたんですけど、

 

 

私にとってのアイドルは「月のような人」です。

 

 

これは漫画『papa told me』内の台詞で(11巻31~32ページ)、私にとってのアイドルであると同時に自分自身の理想像でもあります。

 

 

ちなみにこの台詞以外にも素敵な言葉たちがたくさん散りばめられているので、興味があればぜひ読んでみてください。人生の参考書のような漫画です。

 

 

「月のような人」ってあまりにざっくりしていてわかりにくいと思うんですけど、本文(漫画ですが)を引用すると、

手の届かない高い所にいて優しく笑ってるような人

その人を見てるだけで心が柔らかく暖かくなるような人

その人を好きでいる自分が好き

自分の位置も好き

 

とセリフが続き、最後は

きれいなものだけがあるの

 

こんな言葉で締めくくられています。

 

 

雑誌のインタビューやラジオ、のえまるでのえるくんの思いや考えに触れるたび、新しい色が塗り重ねられてキャンバスが鮮やかに彩られるような感覚になります。わたしはその瞬間がたまらなく好きです。

 

 

澱みがないんですよね。のえるくんが「好き」って気持ちには。

 

 

多分現実の人間関係だと、家族でも友達でも恋人でもそうはいかないじゃないですか。

 

 

ここからは自分の思い出話なので興味のない方はすっとばしてください。

 

(※6/18追記

ブログを読み返していたらあまりにつまらない話で恥ずかしくなったのでまるまるカットしました。すみません。)

 

 

というわたしのどうでもいい、しかも面白くもない話からもわかるように、日常で人と接していると

怒りとか、嫉妬とか、不安とか、少なからず濁りがあるんですよ。

(そういう負の感情が必ずしも悪だというわけではないし、むしろ必要な時もあると思います。)

 

 

 

だからこそ、アイドルとファンという関係がたまらなく愛おしくて好きです。

 

 

 

課題の提出はいつもギリギリで、

暇さえあれば寝てばかりで、

たいていのことは三日坊主で、

寅年獅子座のB型で、

 

 

…………(ツッコミ待ち)(パクリじゃなくてオマージュ)

 

 

そんな自分が嫌になることの方が多いですが、のえるくんのことが好きな自分のことは心から愛せるから。毎日、のえるくんを好きになったわたしって天才!えらい!と思っています。

 

 

 

話は少し逸れますが「私にとってのアイドルとは?」と考えているうちに、ふと理想のアイドルが人それぞれ違うように、同じアイドルでも人によって見方が違うよなあと思いまして。

 

 

いわゆる解釈違いという言葉があるように、ほんとに同じ人のこと応援してる!?ってくらい全然違いますよね。それが面白くもあり怖くもある。

 

 

わたしは割とどんな解釈(?)をしている人を見かけてもなるほど〜と楽しめるタイプですが、それでも時にはみてはいけないものをみてしまった…って気持ちになるときがあります。(ある程度の自衛大事)

 

 

 

みんなが自分がみているものだけを大切にできればいいのにね。

 

 

 

ここからは私がみているのえるくんのお話なんですが、

 

 

のえるくんをみているとときどき胸がキュッとなります。触れたら壊れてしまいそうな、だけど繊細で美しい、ガラス細工を眺めているときのような感覚。

 

 

 

「色んな感じ方や考え方を吸収して優しい人になりたい」とどんな意見にも寄り添えるのえるくんのこと、本当に尊敬しているし素敵だなと思うけれど、それ以上にもっと自分のことを大切にしてもいいんだよ、悪意のある言葉に寄り添う必要はないんだよと思ってしまうのはオタクのエゴでしょうか。

 

 

 

のえるくんにはあたたかくて穏やかでとびっきり優しい場所で生きていてほしい。

 

 

 

 

とまあ支離滅裂で何の話をしているのかよくわからなくなってきましたが、言いたいことはただ一つ。のえるくんがアイドルでよかったなあということです。ほんと、アイドルってえらくてすごい。

 

 

 

二章と三章の感想も書くつもりで意気揚々と書きはじめたのに、気付けばなかなかの分量になっていたのでこの辺りで終わりにしようと思います。(急な締め)

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。